ハスの実って食べれるん!?
チョムリアップスオー!こうぴかです。カンボジアのおみやげで、ルータスティー(lotus tea )というハスのお茶があります。ぼくはそれを作っている畑をリックさんのトゥクトゥクに乗って見学してきました!
ハスと言えば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」で仏様が住んでいる世界にハスの花が描かれています。そのハスが水面にビッシリと育てられています。
ハスを育つのは水面で、農家の人は住み込みで働いています。僕が行った時は農家さんは休憩中、タバコを家の中で吸っていました。上の写真は農家さんの住む住居です。
近くでは10ドルで釣りも体験できます。入場料が15ドルだったので、釣りはしなかったですけどね。
道で子どもたちが椅子に座ってハスの実を道行く人に売っていました。値段は5ドルでした。何に使うんだろう?と思ってみていると観光客の人が歩きながらハスの実を生でかじっていました!えっハスの実って食べれるん!?セロリ的な野菜なのか…。
リックさんに聞いてみるとハスの実はシェムリアップのレストランで調理され料理として出て来るそうです。今度行ったときに食べてみよっと!